どうも、私です!
今日は、いつものオンラインカジノやスロットではなく、私個人の趣味…というより、考えの話でもしてみようかなと思います。
皆さんは妄想、してますか?
いや、変な意味ではなく…w
実を言うと私、幼少のころから、いろんな世界観や設定などを考えるのが大好きでして。
趣味で小説を書いていることもあり、昔からことあるごとにそれを考えてはワクワクしていたものです。
こういった趣味の影響か、いろんなゲームやアニメを見ては
「自分がこの世界(作品)に存在していたらどんな人物なのだろうか?」
と考えることが多々あります。
ある世界ではお城の兵士、ある作品では主人公と同じ村の住人、あるアニメでは森のダンジョンで狩りをして暮らす狩人。
様々な自分を考えては、その自分に設定や特徴を付け足して作品に馴染ませる。
そうして、今の自分ではない、その世界、作品に存在しているかもしれない「別世界の自分」を作り上げる。
…自己満足ではあるんですがね、これがどうにも楽しくて。
例えるなら、大好きなMMORPGで、すっごく細かくキャラメイクしているような感じでしょうか。
さて、そうして様々な「自分」を作り上げてきた私ですが。
最も「理想の自分」に近いのは、どんな自分なのかと考えることがあります。
これについては、ベースの世界観にもよるんですよね。
例えば、ファンタジー世界ベースの場合は
・FFの青魔道士や、サモンナイトシリーズの召喚師のような特殊な魔法使い系
・定職に就かず、旅に出るわけでもなく、自宅でのんびり暮らす
・特にチート能力はない
などなど。
これらが全部ではありませんが、一応これがファンタジー世界における私の「理想の自分」です。
これを現実世界に当てはめて考えると…うーん、思いつかない。
それもそのはず。
私が私を作るのは、私を作る私自身が、その現実という世界、作品が
私にとっての理想とは程遠いから
です。
ちょっと哲学っぽい話ですけども。
私は、今の私と、私が生きているこの世界が嫌いなわけです(自虐ではないですよw)
だから、現実より魅力的な世界に、今の私よりも魅力的な私自身を作り出して、脳内でその世界へ勝手に「配置」する。
この配置された私は複製でも分身でもなく、私が考え、思い、記憶している限り、世界という「架空」に、確かに「実在」するものだと考えています。
まあ、題材にされた作品の作者様からしたらずいぶん身勝手な理論でしょうが…。
それでも、私はそう信じてやまない。
…まあ、そういう妄想なんですけどねw
けど、人の想像や想いは、時には奇跡を起こすもの。
もしかしたら、私が作り出した私たちは、こことは別の世界で本当に存在しているのかもしれませんねえ…。
と、まあ、ちょっとよくわからない話をしてしまいましたが。
たまにはこういった話も悪くないでしょう。
というより、たまにはこういう話をしないとブログに載せるネタがなくなってしまう…w
また明日もブログ書きますので、お楽しみに~。
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